自己破産にまつわる雑学~計画的自己破産

計画的自己破産とは返せないことが分かっていて借金をしてお金を使い、計画的に自己破産をすることをいいます。
自己破産にもデメリットは多くありますが、特に財産を持っていない、資格制限を受けるような仕事に就いていない、ブラックリストに載ることが痛くもかゆくもない、という人にとってはメリットが大きい制度です。
自己破産の申し立て件数が毎年20万人前後もいた中には、計画的に自己破産をした人も多いのではないかといわれています。
通常であればそのようなお金の使い道をしていればすぐにばれて、免責がおりなくなりそうなものですが、債務者が本当に計画的に自己破産をしようとしているのかを証明しようということはなかなか難しい問題でもあります。
弁護士に相談した場合はやはり弁護士は相談者に有利になるように動きますし、裁判所でもそこまでチェックできないということもあるでしょう。
このため自己破産の制度は甘すぎるといわれていたこともありますが、世間の一般的な常識としては自己破産はそんなに甘いものではない、そんなことをして今後楽な生活が送れる訳ではないことは誰でも分かると思います。
自己破産は毎年出来るものではありませんから、そのような考えで計画的自己破産を行った人はもう破産をしおえ、そのために自己破産の件数が減少傾向になったのかもしれませんね。


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