大震災と自己破産
平成22年には再び上昇傾向にある自己破産申請の件数ですが、今後はどのようになっていくのでしょうか。
今年の日本の経済の状況はすでに厳しい状況であることは多くの人が分かっていると思います。
それは3月11日の東日本大震災の影響です。
今でも多くの人が震災の影響で日常の暮らしを送ることが出来ていない人もいます。
個人の自己破産の件数などはまだ分かっていませんが、企業の自己破産の件数は震災の影響で非常に増えています。
倒産する企業が多ければ、それだけ職を失う人や収入が減少する人が当然増えることもわかります。
家や車など全ての財産を失った人も多く、復興へはまだまだ長い道のりが必要でしょう。
自己破産者は確かに減少してはいましたが、決して少なくもありませんでしたし、さまざまな対応がとられていたとはいえ、その減少は緩やかなものでした。
総量規制の施行の影響で自己破産者が増えるとは以前から言われていたことではありますが、その影響もまだまだあると思われます。
震災の影響が落ち着くまでのしばらくの間は自己破産者の増加は避けられないでしょう。
経済の復旧を早急に行い、雇用を確保するなどの対応が迫られているときだと思います。
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